ハセガワ 1/48 N1K2-J 紫電改(後期型) 製作記-1

こんばんは。


表題の通り昨年末から紫電改を製作しております。

紫電とは…
水上戦闘機である「強風」の陸上機型。零戦の後継機種として開発されました。川西航空機が製作しエンジンは小型で強力な中島製「誉二一型」を採用。
零戦の熟年パイロットがフラップを用いて戦闘を行っていたが若年パイロットでも同じことができるように自動空戦フラップとなるものを採用しました。
この後艦上戦闘機化するために「紫電改二」として着艦フックなどを取付、空母で試験を行っていたようです。(それが某ゲームに登場しているわけで)

まぁよくわからない概要はここら辺にしといて製作にうつりましょう。

とりあえずコックピット周りを作っていきます。

イメージ 1
内部

計器周りはデカール仕上げです。
デカールとかも10年ぶりくらいだと思うのでうまく貼れませぬ…

川西専用のカラーがないためクレオスの#126(50)+#127(50)をコックピット色として塗装を行いました。
この前ボークスに行ったら紫電改専用特色カラーが置いてありましたが買おうか否か…
機体色もちょっと混ぜなきゃなのでどうしようか悩みます。

レバー類は筆だとミスりそうな気がしたので爪楊枝に塗料を乗せてチョンと。

見えにくいですがベルトも塗料買いに行くのがあれだったので肌色で代用(言われなきゃ気づかないはず…)

イメージ 2
一応できた。
見苦しいですなぁ

ちなみに前方についているクリアパーツですが、バリ取りの際どこかへ飛んでしまいこの写真では代用品を使用しとります(あとで見つかりました)。

…スミ入れとかウォッシングとか知らん
そのうちやっていけたらいいなぁと。

仮組んでみる
イメージ 3
主翼との隙間が確認された。

接着は
イメージ 4
こんな感じではっつけてみました。

拡大してみてみる。
イメージ 5
隙間はなくなった。

そんな感じです。
今ここでストップしとります。
塗装をどうするか、というところが問題なのです。

先日研修で東京に行った際秋葉原によってエアブラシを買ったんですよ。
しかしコンプレッサがないのでどうしようかなぁと。
別に筆塗りでもいいかな。