ハセガワ 1/72 P-3C ブロックIII-A JMSDF 製作記-1

こんばんは。

また続きます。
海上自衛隊で現在対潜哨戒任務等についている機体としてP-3Cが挙げられます。
特徴として機体後部から突き出ている棒状のMADブーム(磁気探知装置)があります。
元の機体L-188エレクトラから改造を行ってそれまでの哨戒機であったP-2の後継機種となりました。
1962年にP-3Aが配備されエンジン強化型のP-3B、そして対潜機材を向上させたP-3Cが1975年開発されました。現在、日本は川崎のP-1が、そしてアメリカではB737から改造のP-8が後継機として導入されています。
このキットは以前発売されたP-3Cにレジン部品を加えて2013年夏に発売されたようです。
機体下部にレドームが追加され現在数機確認されているらしいです(実機撮ったことない)。

ジェット機だけじゃなくてペラ機も作りたい!という気持ちがありまして偶然寄った模型屋で発見、購入に至りました。
しかし、1/72といえども大きい…

イメージ 1
こんな感じ
なかなかの貫禄があります(笑

ちなみにニッパの右隣においてあるのがエアブラシです。
千石電商で買ってきたやつです。

コックピットを作製…(写真なし)
パネル類はデカール仕上げですが組み立てたら結構見えなくなります。

できたら機体を張り合わせてコックピット脇のクリアパーツをつけ…

イメージ 2
穴が開いていない(--;

成型時にこの部分に流れ込んで?塞がってしまったようです。
辛うじて光が透けてるかなーってくらいの薄さ。
初心者の脳みそでドリル、カッタ、棒やすりでなんとか穴が開きました。

ここに付けようとしたクリアパーツを付けて、アンテナ類を張り付けて…

な感じで現在止まっております。

中途半端とか言わんで…


あ、あと主翼エンジンもできているのです。

ただ合いが悪くパテ盛ってヤスろうかなぁと検討中です。
あとはエンジンに色差したり-とかですなぁ

次回製作記はいつになるかわかりませんが待っててください(笑